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*春の名残の苺のコンフィチュール。

  • 2011/05/19 13:08
  • Category: 雑記
夏の扉がぐんっと大きく開け放たれたようなここ数日のお天気。



扉の向こうには高く抜けるスカイブルーの空。

見上げると真っ白い雲と、少し草の匂いのする初夏の空気が立ちこめていて、夏の訪れを思わせる大好きな季節。

いつもなら、海を想い、色濃くグラデーションを深めてゆく緑を想うのに、今年はそれすら少し色あせてしまう気持ちがどこかに残ったまま。

日本全体を覆うもやもやとした大きな影はいつも心のどこかをグレーに染めてしまいます。



でも、そんな気持ちで日々を過ごすにはあまりに気持ちよすぎるお天気。

久しぶりにランニングも再開して、私の中の季節の針がかちり、かちりと進み始めています。

今日は5kmをゆっくりラン。

もうすっかり季節は夏で、しっかり汗をかいて帰ってきたのでした。






庭の花達は、待っていたこの陽気な陽射しに艶やかな葉っぱを思い切り広げて、気持ち良さそう。

汗かきついでにと、庭や家の周りの雑草を全部抜いて、少し花の手入れ。

ビオラももうそろそろ終わりだけれど、このラベンダー色のビオラがこの春私を沢山癒してくれました。



昨日は今年最後かなと思いつつ、こどもたちの大好きないちごのコンフィチュールを。

鮮やかなルビー色。これを作っていると、娘達が「あ!大好きなジャム!」と言います。

香りを嗅いでは、「あ〜早くパンにつけてたべたい〜」と笑います。






砂糖をまぶして丸一日近く、しっかりシロップを出してから煮込む作業。

私はとかく、甘すぎるのが苦手。糖度はいつも一定で、苺なら40%で作ります。

マーマレードにしても、他のマーマレードジャムを思うとうちのはずいぶん甘さ控えめ。

フルーティーさが残るくらいのものが好みです。

きび砂糖はそれ自体に自然のこっくりとした甘みがあるので、とてもまろみのある優しい味に。






季節を瓶の中に閉じ込める。

そこにある愉しみはもうひとつ。

この瓶を開ける時、ふわりと香る春の名残に、小さなタイムトリップを感じられること。


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